コロナ対策と公約

コロナ対策について、私の政策提言です。

コロナ禍の第二波による休校の備えと、「GIGAスクール構想」を同時に進める糸満市のプランは、

国や県の力を上手く糸満市に引き込む、まさに上原市長の職人技です。

この素晴らしい提案を、強力にバックアップし、糸満市の子育て家計の負担軽減に全力で取り組みます。


今回の公約の内容を説明した動画です。

糸満市の子育て家計の負担軽減をめざす、子ども医療費の中学校卒業までの無料化と、

小中学校の給食費の無料化は、コロナ禍の不景気対策としても、絶対に実現させなくてはなりません。

特に、給食費の無料化は、国と連携なくして実現はできません。皆様のご支援をお願いいたします。

 


公約の内容を説明した動画です。

沖振法が継続できないと、県民の家計に直結するガソリン代や電気代の負担増につながります。

コロナ禍での生活費負担増は、絶対に阻止しなくてはなりません。

私は糸満市唯一の保守議員として、沖振法継続の国との交渉に取り組んでいきます。


公約の内容を説明した動画です。

土地を持っていても、子供に家が建てられない、賃貸住宅を建てて住民を増やす政策も実行できない。

糸満市の過疎化対策に、市街化調整区域の見直しは必須です。

今期の議員活動の中で、その下準備は終わり、来期はその刈取りです。皆様のご支援をお願いいたします。


公約の内容を説明した動画です。

県内農家の所得向上は、県外への販路拡大無くして語れません。

特に、コロナ禍による沖縄への観光客減少は、最低2年は影響するとの報告もあります。

瞬間冷凍装置があれば、旬の農作物の維持管理が容易になり、販路拡大と共に、フードロスも防げます。

一方で、たいへん高価な機械です。導入費だけでなく維持管理コストもかかります。

だからこそ、農業インフラとして考え、公共で購入、維持管理を行い、農家の所得を増やすことで、

県内経済の観光偏重の是正と、若者が農家をやりたいと言ってもらえるように、取組んでいきます。