選挙の争点

沖縄県議会議員候補の新垣アラタです。

第13回沖縄県議会議員選挙が始まりました。

定数48の13選挙区に63人が立候補しているそうです。

玉城知事の県政運営を評価する中間選挙と言う人もいますが、私は違うと思っています。

今回の選挙の争点は、「今すべきこと」だと思います。

 

5月29日現在、世界では新型コロナ感染者数は600万人を超えようとしており、

亡くなった方は35万人を超え、さらにまだ増え続けています。

今だにワクチン完成の知らせは出ていません。

コロナ禍は、観光が主体の沖縄県経済に、長い影を落とすと思われます。

観光はお金に余裕が出来て初めて楽しめるのですから当然です。

 

私達は、今を生き抜かなければなりません。

今年を越えられなければ、来年は無いのです。

生き抜くためにはお金が必要です。県単独でその力はありません。

政府の支援が欲しいのは、日本全国皆同じで、47都道府県みんなが欲しがっています。

国・県・市町村をどう結ぶのか、沖縄県に、糸満市に、「今すべきこと」を、

的確に計画し実行できる候補者を、県民の皆様には選んでいただきたいと思います。