沖縄県議会議員の新垣アラタです。
題名を見て、「なに?」と思われたでしょうか?
私は市会議員時代から、子供の貧困対策、母子家庭支援、DV対策に取り組んできました。
沖縄は、全国最低レベルの所得の為か、本当に悲惨な状況が放置されてきました。
ここ最近は、好調な観光業のおかげで、「こども食堂」や「無料塾」といった支援活動の輪が広がり、
食事を与えないなどの、ネグレクト被害からの子供達の保護や居場所作り、そこを利用する繋がりから、
母子家庭支援や父子家庭支援、DV防止等、様々な形で援け合いの輪を広げることができました。
私も議員活動として以外に、行政との橋渡しや、支援者・支援企業を募ったり、
時には一作業者として支援活動に参加してきました。
その活動にもコロナの影響が出始めています。
何年もかけて、やっと軌道に乗ってきた活動が・・・です。
誰も悪くないんです、誰のせいでもないんです、でも、本当に、悔しい。
支援活動はきれいごとでは、ありませんでした。
沖縄県議会議員だからこそ、できたことがありました。
今後は、沖縄県議会議員だからこそ、できることもあります。
私はこの活動を守りたい。
心の底から守りたいのです。